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屋上屋(オクジョウオク)を架す年金手続き

 先日、年金事務所に遺族厚生年金の手続きに行った際、今までにない書類がいる言われ驚きました。

 遺族厚生年金を請求する場合の添付書類は、① 戸籍謄本 ② 請求者の住民票 ③ 死亡者の住民票除票 ④ 請求者の所
得証明書 ⑤ 死亡診断書(コピーでも可)等ですが (今回の場合、請求者が妻で夫婦二人で生活していた)この内、問題とな
ったのが住民票です。
 
当然ながら請求者(妻)の住民票の世帯主は妻となっており、夫の除票は夫が世帯主になっていました。この場合、同じ住所で所帯主が二人いることになるので、別紙の生計維持証明書に夫が生前中は夫が世帯主であったが夫が死亡したために妻が世帯主になったとの経過を記載してもらはないといけないと言うです。そうしないと生前中から住所が同じでも世帯を別にしていたことが疑われると言うのです。


何んで今まで必要なかった書類が必要なのかわかりません。年金機構になり書類の不備で返されると言うのです。 

又、遺族厚生年金の請求用紙の記載内容もおかしい指示がありました。

 請求書(10)欄 イ、死亡原因が昭和61年3月31日以前の発生であるときの 1 はい 2 いいえ 
         ウ、死亡原因が昭和61年4月1日以後の発生であるときの    1 はい 2 いいえ は 

 問いを素直に読めばイとウの該当する方だけ回答すればいいはずです。同じことがオとカにもありますがこれを
どちらにも1はい 2いいえに〇印を付けないといけないと言うんです。


まさに屋上屋を架すです。  早急に改善してほしいと思います。



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遺族年金請求時の死亡診断書

以前から疑問に思っているのが、遺族厚生年金を請求する際の添付書類の中の死亡診断書はなぜ必要なのかである。

 現に共済年金や恩給の請求には死亡診断書の添付は求められません。 死亡の事実は戸籍の謄本で確認できるからです。

 社会保険庁から年金機構に変わったのだから、このような年金受給者に負担を掛けるようなものはどんどん見直してゆくべきだと思います。
 (ただし、3級障害年金の受給者でその障害が原因で死亡したのかどうかを確認しなければならない場合等は除く)

 ,年金事務所でその点を質問すると、以前からそうしているのでとにかく添付して下さいとの指示を受けます。

 早急に省略してほしいもです。
プロフィール

社会保険労務士 根木 輝時

Author:社会保険労務士 根木 輝時
年金を得意分野とし年金相談専用電話を設置し(無料)全国からの相談に応じております。 又農協及び金融機関の年金相談会の相談者として活動しています。
その他にも年金相談ツールソフト「年金秘書」を作成販売しています。
 年金に関する疑問、ご相談がある方はお気軽にお電話下さい。
相談専用電話(0972-23-6170)
留 守の場 合(090-7924-6861)

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